発酵の本|2018年11月6日
著書名:「分とく山」野崎洋光がおくる ~美味しい方程式~『H2O』」
出版社:文化出版局
価格:¥1700(税抜)
発行日:2018年10月28日
野崎洋光(ノザキ・ヒロミツ)
「分とく山」 総料理長
1953年福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長を務める。
1989年に東京・麻布に「分とく山」を開店。日本食の伝統を受け継ぎながらも、常にその時代や素材に合った調理法を研究し、自らがおいしいと思うものを作り続けている。
発酵の本|2018年10月19日
新たな観光資源と持続的な地域経済を生む方法として、地域の食に付加価値をつけて都市部に売り込む「食のブランド化」に注目が集まっている。その基礎となるテキストの作り方や、バイヤー・消費者・マスコミ向けのプロモーションの具体的な方法を紹介。
多彩な事例から、地域おこし成功のポイントや地域創生のヒントを提案する。
カラー16頁。620円+税
発酵の講演会・総会|2018年10月9日
発酵文化推進機構第6回秋の記念講演が10月2日(火)日本橋・YUITOで開催されました。
会員の皆様、一般応募で参加された多くの方々にご来場頂き、盛況に開催することができました。
この場を借り、ご来場頂いた方々に篤く御礼申し上げます。
発酵の本|2018年8月30日
日本人の30代、40代男性は31%が肥満。
小学生の約6割がアレルギー体!?
東京都の食料自給率は1%。もし食料輸入が止まったら、卵や肉は10日に1食!
もはや他人ごとではありません。
わかりやすい解説で読み解く、日本の食の「今」。
プロフィール
金丸弘美(かなまる・ひろみ)
食総合プロデューサー、食環境ジャーナリスト。「食からの地域再生」「食育と味覚ワークショップ」「地域デザイン」をテーマに全国の地域活動のコーディネート、アドバイス事業、執筆活動などを行なう。また各行政機関と連携した食からの地域創り、特産品のプロモーション、食育事業のアドバイザーとして活動。著書に『田舎力ヒト・物・カネが集まる5つの法則』(NHK 生活人新書)、『里山産業論「食の戦略」が六次産業を超える』(角川新書)、『タカラは足元にあり! 地方経済活性化戦略』(合同出版)、『田舎の力が未来をつくる!』(合同出版)など多数。
発酵の講演会・総会|2018年7月24日
NPO法人発酵文化推進機構では、今年も秋の記念講演を開催します。今回のテーマは「日本の発酵、世界を駆ける」です。
【講演】
◇13:00~ 13:30
基調講演「日本の発酵、世界を駆ける」
小泉武夫(NPO法人発酵文化推進機構理事長)
◇13:35~ 14:35
「 IWC(インターナショナル ワイン チャレンジ)で世界を制した『南部美人』」
久慈浩介(株式会社南部美人代表取締役社長・東京農業大学客員教授)
◇14:40~ 15:20
「世界初の発酵カフェ『Kouji&Ko』の展開と株式会社髙島屋から見た発酵食品の今後」
鎌田良(株式会社フードアンドパートナーズ取締役)
◇15:25~ 15:55
「魚醤を世界に!!佐藤水産株式会社に於ける魚の発酵食品の展開」
小泉武夫(佐藤水産株式会社研究所顧問)
◇16:00~ 17:00
「世界の中の日本料理と発酵食品~出汁から隠し味まで~」
野崎洋光(分とく山総料理長)
◇日時:2018年10月2日(火) 13:00~ ※12:30開場
◇場所:YUITO(日本橋室町野村ビル6階大ホール) 東京都中央区日本橋室町2-4-3
◇申込方法:ハガキに住所、氏名、性別、年齢、職業、連絡先電話番号をご記入の上、下記へご郵送ください。 ※1枚2名様まで応募可
◇応募先:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-8-2 末広ビル7階 発酵文化推進機構「秋の記念講演」係
◇応募締切:9月14日(金)
◇問合せ先:03-6202-1220(NPO法人 発酵文化推進機構 事務局)
◇料金:無料
※先着順。定員になり次第締め切ります。