発酵の本|2020年1月16日
リンク:「東京人」(都市出版)2020年2月号(1月4日発売)
発売中の「東京人」(都市出版)2020年2月号(1月4日発売)の特集は「発酵」。
小泉武夫理事長も平松洋子さんと対談。司会は発酵文化推進機構の特任研究員の金丸弘美氏。
是非、ご一読ください。
発酵の本|2019年2月1日
築地の有名マグロ解体人だった五郎が満を持して開店したのは、日本唯一の粗料理専門店。
鰤大根、烏賊の腸煮(わたに)、鱶鰭の姿煮……四十年の魚河岸人生で磨かれた名物料理の数々は、訪れる人々の舌を“残すとこなく”口福で満たしていく。
粗の魅力に取りつかれた著者が渾身の愛を込めて綴る、涙腺ならぬ「唾液腺崩壊」の人情小説。とろけるほど旨い粗(あら)料理と、古き良き築地の面影。これは、まさに《読む酒肴》!
出版社:新潮社 価格:1,404円(税込)
発酵の本|2018年11月6日
著書名:「分とく山」野崎洋光がおくる ~美味しい方程式~『H2O』」
出版社:文化出版局
価格:¥1700(税抜)
発行日:2018年10月28日
野崎洋光(ノザキ・ヒロミツ)
「分とく山」 総料理長
1953年福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長を務める。
1989年に東京・麻布に「分とく山」を開店。日本食の伝統を受け継ぎながらも、常にその時代や素材に合った調理法を研究し、自らがおいしいと思うものを作り続けている。
発酵の本|2018年10月19日
新たな観光資源と持続的な地域経済を生む方法として、地域の食に付加価値をつけて都市部に売り込む「食のブランド化」に注目が集まっている。その基礎となるテキストの作り方や、バイヤー・消費者・マスコミ向けのプロモーションの具体的な方法を紹介。
多彩な事例から、地域おこし成功のポイントや地域創生のヒントを提案する。
カラー16頁。620円+税
発酵の本|2018年8月30日
日本人の30代、40代男性は31%が肥満。
小学生の約6割がアレルギー体!?
東京都の食料自給率は1%。もし食料輸入が止まったら、卵や肉は10日に1食!
もはや他人ごとではありません。
わかりやすい解説で読み解く、日本の食の「今」。
プロフィール
金丸弘美(かなまる・ひろみ)
食総合プロデューサー、食環境ジャーナリスト。「食からの地域再生」「食育と味覚ワークショップ」「地域デザイン」をテーマに全国の地域活動のコーディネート、アドバイス事業、執筆活動などを行なう。また各行政機関と連携した食からの地域創り、特産品のプロモーション、食育事業のアドバイザーとして活動。著書に『田舎力ヒト・物・カネが集まる5つの法則』(NHK 生活人新書)、『里山産業論「食の戦略」が六次産業を超える』(角川新書)、『タカラは足元にあり! 地方経済活性化戦略』(合同出版)、『田舎の力が未来をつくる!』(合同出版)など多数。